エメラルドゾイシアは、台湾では「翡翠草」、または「翡翠朝鮮草」と称されます。シバとビロードシバの改良品種で、1955年にアメリカで栽培が成功し、台湾にも移入されて大量に栽培されるようになりました。葉は光沢のある深緑色で、しなやかで強く、踏まれても平気です。どのような気候でもよく育ち、特別な土壌も必要ありません。病害虫の被害も受けず、雑草の管理もしやすい上、しょっちゅう肥料をやったり、刈り込む必要もありません。
春夏秋冬いずれの季節であっても、芝刈り後に葉の緑が色あせることなく、重なる線紋がたいへんきれいです。労力も肥料も節約でき、見た目もよいエメラルドゾイシアの長所は、ほかのシバには見当たりません。そのため、公園の緑化や庭園、ゴルフ場、球場などによく植えられ、大変人気の高い品種です。

エメラルドゾイシア