排水不良を改善するフラッシングコア(濾過構造体は排水構造体)』のご案内です。従来は地下透水パイプ等を埋設、勾配をとる、床土コアリング、ターフドレイナ等などで排水を改善していましたが、経年変化により効果が低下、多くの施設で対応に苦慮されているのが現状です。そこで弊社が開発いたしましたのが、メンテナンスの出来る排水構造体『フラッシングコア』です。
- 埋設型透水管が要らない為、初期工事が低コスト
- 全面改修によるコストがいらなくなる。(床土詰まり、透水管詰まりによる)
- 農薬が大幅に少なくなる。(排水が良くなると病害、及び雑草も大幅減少)
- メンテナンスがすくない。(排水が良くなると根が深くなり、環境の影響が少ない。)
- 床土自体の保水、排水力アップの為メンテナンスが簡単に出来る。
■■■洗浄式フラッシングコア仕様(基本設置形態)図■■■
排水不良の改善をご提案|副側溝工法
芝生の排水不良対策として自然地下排水若しくは透水管による排水方法がとられていましたが、弊社開発の芝生を蘇らせる『副側溝工法は排水構造体を脱着させメンテナンスをすることができます。永続的に芝生の根腐れ(排水不良)から守ります。
*2013年7月 副側溝工法施工中の写真です。縁石下部がフラッシングコア(濾過構造体)です。
*施工後約1ケ月経った写真です。補修した芝生も根付き良い状態になっています。フラッシングコアは芝生に覆われ、目につかない状態になりました。